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特別ゼミ『日本酒の新たな視点での楽しみ方を学ぶ』を開催いたしました
2019年2月20日(水)に、当財団主催の特別ゼミを三重テラス2階イベントスペースにて開催いたしました。本年1回目の今回は、「日本酒の新たな視点での楽しみ方を学ぶ」をいうことで、神楽坂において会席料理と日本酒ペアリングの専門店「ふしきの」を構える宮下祐輔氏をお招きして、日本酒の新たな楽しみ方についてご講義いただきました。 当日はスライドと共に、宮下氏の海外においてのご活動や、ワインとの比較、酒道具の歴史、お燗についてなど、大変興味深いお話をうかがいました。また、途中、株式会社宮崎本店の仲田氏にもご登場いただき、会の後半には三重県ご協賛のSAKE selection 2018受賞酒の中から宮崎本店の宮の雪を始めとする4種の日本酒と「ふしきの」のお料理のペアリングを、宮下氏のご説明のもと行いました。それぞれのお酒は、「ふしきの」オリジナルの3種類の形状の違うおちょこによってその味わいを変え、会員の皆様からも感嘆の声があがりました。 本年も、「訪日者に日本の食文化のすばらしさをいかにして伝えていくか」という視点に立った内容で学びの機会を企画していきたいと考えております。次回特別ゼミは7月を予定しております。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。