明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
また、日頃から温かいご支援ご協力を賜り、心からお礼申し上げます。
本年も日本の食文化を次世代へ継承する事と、海外へ発信していく事を活動の主軸とし、日本の食のプラットフォームを目指して参ります。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
2022年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
代表理事 力石 寛夫
明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
また、日頃から温かいご支援ご協力を賜り、心からお礼申し上げます。
本年も日本の食文化を次世代へ継承する事と、海外へ発信していく事を活動の主軸とし、日本の食のプラットフォームを目指して参ります。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
2022年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
代表理事 力石 寛夫
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。
休業期間:2021年12月29日(水)~ 2021年1月3日(月)
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
新年は2021年1月4日(火)9時30分より、平常通り営業させて頂きます。
※ホームページからのお問い合わせにつきましても、2021年1月4日(火)以降回答をさせていただきます。
来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
2021年11月18日(木)に当財団設立10周年記念交流会を赤坂プリンスクラシックハウスにて開催致しました。
2011年3月に甚大なる被害をもたらした東日本大震災の発生から早くも10年がたち、当時前年にアメリカの食大学CIA(Culinary Institute of America) のカルフォルニア校で開かれた食関連のカンファレンスWorlds of Flavor に参加された料理人の方々から、何とか被災者の力になりたいとの思いを受けて立ち上げました当財団も今年で設立10周年を迎えさせていただき、ここに至るまでの会員様からの多大なるご協力とご支援に対する感謝の気持ちといたしまして記念交流会を開催する運びとなりました。通常は法人会員様のみにお声をおかけする会ではございますが、今回は個人会員様にもご参加いただき、総勢92名の参加者となりました。当日は、ハーバード大学経営大学院教授の竹内弘高氏による講演をお願いし、多くの経営者の方々が熱心にメモを取られる光景は大変心に残るものとなりました。
講演に続きまして、日頃財団の活動にご支援をいただいている料理人の方々がご協力くださった10周年記念弁当を参加者の皆様にご堪能いただきました。様々な分野の料理人が特別弁当のために心を込めて調理された計16種類の品が詰まったお弁当は素晴らしく、会場の皆様からもたくさんの感嘆のお声をいただきました。
力石代表理事による財団の今年度の活動報告に始まり、株式会社虎屋会長黒川氏による乾杯に続き、当日残念ながら会場にいらっしゃられなかった料理人によるビデオレター、ご出席いただきました料理人によるお料理の説明が行われ、盛会のうちに会は終了いたしました。
ご参加いただきました皆様に心から感謝申し上げます。
10周年記念特別弁当づくりにご参加いただいた料理人の皆様 (敬称略・五十音順)
新井 均 天孝
黒川 光晴 とらや
佐竹 洋治 京懐石美濃吉本店 竹茂楼
高木 康政 ル パティシェ タカギ
高橋 義弘 南禅寺 瓢亭
手塚 良則 大森海岸 松乃鮨
徳岡 邦夫 京都吉兆
中東 久人 野草一味庵 美山荘
生江 史伸 レフェルヴェソンス
野﨑 洋光 分とく山
野村 大輔 Shojin 宗胡
堀井 良教 総本家 更科堀井
三國 清三 オテル・ドゥ・ミクニ
八島 且典 焼とりの八兵衛
柳原 尚之 懐石近茶流 柳原料理教室
2021年6月24日(木)に当財団主催2021年前期経営者交流会を赤坂プリンスクラシックハウスにて開催致しました。今年度もコロナ禍が続き財団としての活動も思うようにできておりませんでしたが、外食産業が苦難の時を迎えております中、法人会員の経営者の皆様にぜひとも活発な意見交換をしていただく機会を設けたいと、昨年に引き続き赤坂クラシックハウスと感染予防の対策をしっかりと取らせていただいたうえで、交流会を開催いたすこととなりました。今回は、法人会員の中から39名の皆様にご参加いただきました。
当日は、力石代表理事による財団の今年度の活動報告に始まり、株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル会長堤様の乾杯後、会食・ご歓談が行われました。
会の後半に行われました、新顧問であられる東京農業大学教授末松氏のご挨拶の後、力石代表理事より財団設立10周年記念行事についての報告と挨拶をもって閉会となりました。ご参加いただきました皆様に心から感謝申し上げます。
この度、クールジャパン官民連携プラットフォームの主催されるクールジャパン・マッチングアワード2021にて、準グランプリを受賞いたしました。
クールジャパン・マッチングアワード2021では、、海外との人流・物流が困難となったコロナ禍の下にあっても、分野や地域が連携して、新しいスタイルのアウトバウンド・インバウンドを進める取組を募集し、先進的な取組と認められた団体が今回表彰されました。ソウルオブジャパンは、以前より活動を支援させていただいておりましたMaster of Japanese Cuisine Academyとの連携ということで、全農インターナショナル欧州株式会社様と、株式会社枕崎フランス鰹節様と併せて賞をいただいております。
Master of Japanese Cuisine Academy では、2019年にドイツから世界に向けたオンラインアカデミー事業が開始され、プロの料理人によるプロむけの本格的な「日本料理オンライン講座」が行われてまいりました。これまでに受講された講座数は1万を超えております。
今回、その功績を認められ、料理×オンライン教育という取り組み分野で準グランプリを受賞されました。
詳しくはホームページhttp://cjma.go.jpをご覧ください。
明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
また、日頃から温かいご支援ご協力を賜り、心からお礼申し上げます。
本年も日本の食文化を次世代へ継承する事と、海外へ発信していく事を活動の主軸とし、日本の食のプラットフォームを目指して参ります。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
2021年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
代表理事 力石 寛夫
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。
休業期間:2020年12月29日(火)~ 2021年1月4日(月)
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
新年は2021年1月5日(火)9時30分より、平常通り営業させて頂きます。
※ホームページからのお問い合わせにつきましても、2021年1月5日(火)以降回答をさせていただきます。
来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
2020年11月19日(木)に当財団主催2020年後期経営者交流会を赤坂プリンスクラシックハウスにて開催致しました。今年度はコロナ禍となり、前期経営者交流会は中止とさせていただきましたが、外食産業が苦難の時を迎えております中、法人会員の経営者の皆様にぜひとも活発な意見交換をしていただく機会を設けたいと、後期は交流会を開催いたすこととなりました。会場を提供していただいた運営者側とも協議のうえ、感染予防の対策をしっかりといたしました中、今回は、80社の法人会員の中から42名の皆様にご参加いただきました。
当日は、力石代表理事による財団の今年度の活動報告に始まり、ロイヤルホールディングス株式会社会長菊地様のご挨拶、株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル会長堤様の乾杯後、会食・ご歓談が行われました。
会の途中では、農林水産省の末松様、KCJGROUP 株式会社代表取締役会長住谷様、ならびに今年度新しく法人会員となられました6社の経営者の皆様からの、このコロナ禍で打ち勝つための貴重なお話をうかがうことができ、会場の皆様も熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
その後、力石代表理事の挨拶をもって閉会となりました。ご参加いただきました皆様に心から感謝申し上げます。
2020年2月13日(木)に、当財団主催の特別ゼミを、とらや赤坂店地下1階虎屋赤坂ギャラリーにて開催いたしました。本年1回目は、「発酵が支える日本の産業」ということで、農学博士で東京農業大学名誉教授でもいらっしゃる小泉武夫先生に講演をお願いいたしました。財団代表の力石の挨拶のあと、今回会場を提供してくださいました財団の評議員でもあられる株式会社虎屋代表取締役社長黒川光博氏よりお言葉をいただきました。
今回の講演会では、研究者であられる小泉先生に、「発酵」に関する基礎知識的なお話から昨今の研究・開発動向まで、また、食産業のみならず環境・医学・エネルギーなど多くの分野にわたってのお話を学術的な視点からしていただきました。
26年間連続連載中の日本経済新聞の「食あれば楽あり」をはじめ、数多くの著書を執筆されてきた小泉先生のユーモアに富んだ語り口に、70名の参加者をお迎えした会場は終始和やかな雰囲気のもと、盛会のうちに終了いたしました。