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謹んで新春のお慶びを申し上げます
年末年始のお知らせ
2019年後期経営者交流会を開催いたしました
2019年11月21日(木)に当財団主催2019年後期経営者交流会を南国酒家原宿本店にて開催致しました。今回も法人会員の皆様の親睦を深めていただくために、76社の法人会員の中から36名の皆様にご参加いただきました。 当日は、力石代表理事による財団の今年度後期の活動報告に始まり、ロイヤルホールディングス株式会社会長菊地様のご挨拶、株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル会長堤様の乾杯後、会食・ご歓談が行われました。 途中、事務局の馬渕より、9月から11月にかけまして実施いたしました「第2期Food Business Program」の報告と、講師をお願いいたしました株式会社アドバンテッジパートナーズ代表パートナー笹沼様と、受講生を代表いたしましてロイヤルホスト株式会社代表取締役社長佐々木様より、講話と感想をいただきました。 その後も会食は続き、力石代表より今後の活動予定の発表もあり、和やかな雰囲気の中、会は終了となりました。 後期の経営者交流会は、令和2年6月17日(水)を予定しております。会員の皆様のふるってのご参加をお待ち申し上げております。
第2期Food Business Management Programを開催いたしました
2019年9月11日(水)~11月20日(水)にかけまして全7回の日程で、株式会社シグマクシス本社会議室をお借りし、第2期Food Business Management Program(FBMP)を開催いたしました。 このプログラムは、食産業で活躍する次世代の経営幹部候補者や独立系の若手経営者を対象に、食産業が直面する様々な課題への対応能力を磨き、自身が経営・所属する企業だけではなく業界ぜんたいを牽引することができるような人材育成を目指す教育プログラムとして実施いたしております。2回目となる今回は財団の法人会員の中から14社、17名の皆様にご参加いただき、9名の様々な分野の第一人者でいらっしゃる講師の方々にご講義いただきました。 第2期も第1期に続いてのパイロットプログラムとしておりますので、参加された皆さまからのご意見・感想をもとに次回につなげてまいりたい所存でございます。第3期も会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
特別ゼミ『日本ワインと甲州ワインについて学ぶ』を開催いたしました。
2019年10月7日(月)に、当財団主催本年2回目の特別ゼミ「日本ワインと甲州ワインについて学ぶ」を三重テラス2階イベントスペースにて開催いたしました。 日本の食の新たな魅力としての日本ワイン、その中でも特に甲州ワインを知っていただきたく、講師として第9回ワインアドバイザー全国選手権大会優勝、日本ソムリエ協会理事もされている、長谷部酒店オーナー長谷部賢様をお招きし、日本のワイン市場の現状や将来的展望、甲州ワインに関してのお話しを伺いました。 当日はスライドと共に、日本でのワイン醸造の歴史や、日本人のワイン消費の変遷、やまなしワイン業界の現状やワイナリーの魅力についてなど大変興味深い講義をしていただきました。続きまして、甲州種やマスカット・ベーリーAなど日本の葡萄を使ったワインを含む日本産ワインの魅力のご紹介とともに、長谷部様セレクトのやまなしワイン4種と日本料理とのペアリングが行われました。お料理は当財団法人会員でもある「紀尾井町 藍泉」の上野料理長が今回のために特別に考えてくださったもので、4種類それぞれとの相性が素晴らしいと、参加者の皆様から感嘆の声があがりました。 今回ご協力をいただきました、長谷部様、紀尾井町 藍泉様、三重テラスの皆様、サントリーホールディングス様、水野産業株式会社様には心より感謝申し上げます。 今後も当財団では「訪日者に日本の食文化のすばらしさをいかにして伝えていくか」という視点に立った内容で学びの機会を企画していきたいと考えております。 2020年度の特別ゼミにも皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
CIA「Culinary Tour of Japan 2019」のプログラムの企画・運営を担当いたしました
今年で第3回目となるCIA 「Culinary Tour of Japan 2019」が開催され、CIAでこれから和食を学ぶ9名の学生が来日しました。 CIAの和食プログラムは今年から学士課程の選択集中科目となり、(Japanese Cuisine Bachelor’sDegree Concentration) それにともない、本ツアーも必修プログラムのひとつとなりました。当財団は本年もツアーの企画・運営を担い、全行程のアレンジと案内役として参加いたしました。 大阪ー三重ー京都ー東京と日本の各地を訪ねるプログラムでは、法人会員様をはじめ、当財団とも関係の深い多くの皆様にご協力いただきました。 今年初めて訪問させていただきました、京都宇治の辻利一本店様にて、お抹茶からほうじ茶まで5種類のお茶を淹れて味わう体験をさせていただきました。 京都ではJA全農のタケノコ圃場を見学。 京都竹茂楼では、佐竹洋二氏、女将の佐竹由紀子様、研修中のアンソニー氏から日本料理や懐石についてのお話を伺いつつお料理をいただきました。 京都虎屋様では虎屋の歴史を伺い、上生菓子の実演を見学。 今年豊洲に移転した中央卸売市場の場内を見学。 柳原料理教室の柳原尚之氏、大森海岸松乃鮨の手塚良則氏にご案内いただきました。 柳原料理教室では日本料理特有の道具についてのレクチャーをいただきました。 キッコーマンホールディングス様の千葉県野田本社では醤油を実際に作るプロセスを体験 貝印様では包丁研ぎの実演を見学、体験をさせていただきました。 サントリーホールディングス様本社では、サントリー様のサスティナビリティに関する活動についてお話をうかがいました。 この他にも、昨年に引き続き、富士酢醸造元飯尾醸造様、長谷製陶株式会社様、学校法人辻料理学館辻調理師専門学校様、また、新たに千房ホールディングス株式会社様、がんこフードサービス株式会社様では素晴らしいレクチャーと食体験をさせていただきました。 また、各日程お食事場所として、JA全農様の焼肉・すきやき純 梅田本店様、カフェレストランpoco a poco様、天婦羅あら井様、大森海岸松乃鮨様、鰻割烹 新川様、伊右衛門サロン渋谷ヒカリエ店様にご協力いただきました。 学生たちは、日本料理の知識や技術、体験だけでなく、日本の文化や伝統、歴史についてもしっかりと学び、有意義な時間を過ごせた様子で、無事帰路につかれました。 私共財団では、これからも訪日者への日本食体験と教育支援活動を行ってまいります。
慶應義塾大学・スタンフォード大学国際交流プログラムSKIP2019に協賛いたしました
2019年9月3日(火)慶応義塾大学国際関係会主催SKIP2019に協賛いたしました。 昨年に引き続き、今年で4回目の協賛プログラムとなりました。 今年は新宿柿傳様、山田屋まんじゅう様、大森海岸松乃鮨様にご協力いただき、慶応義塾大学、スタンフォード大学の学生の皆様に一日を通して和食と日本食文化について体験していただくことが出来ました。 まず最初に新宿柿傳の安田代表より柿傳の歴史やお茶と懐石文化についてのお話があり、その後皆様には安田代表のお点前で、実際にお茶席でお薄を召し上がっていただきました。 その際に、表千家教授福田宗耕先生よりお茶室でのマナーや茶の湯文化についてのお話をいただきました。 その後、松乃鮨の手塚様より、江戸前鮨の歴史や鮨に欠かせない山葵について、また和包丁についてのお話をしていただきました。実際に山葵の味比べもさせていただいただり、包丁を使ってのデモンストレーションなどを レクチャーの後は、学生の皆様には2グループに分かれて、それぞれ柿傳料理長による懐石弁当(縁高)の盛り込みデモと手塚様との握り鮨体験をいたしました。 懐石弁当の盛り込みデモでは、料理長より、盛り込みのルールやコツ、食材の意味などのご説明をいただき、日本料理の奥深さを体験していただきました。握り鮨体験では、握りのコツを教わりつつ、全員が鮨を握り、自分で握ったお鮨をいただくという体験をさせていただきました。 その後、昼食として、盛り込みデモで見せていただいた物と同じ縁高弁当をお椀とともにいただきました。 午後には山田屋まんじゅうの高辻代表より山田屋の歴史、四国遍路やお接待文化についてのお話をいただき、伝統を守りつつ新しいものにもチャレンジしていく老舗の在り方や、学生の皆様への力強いメッセージもいただきました。 その後、午前に引き続き福田宗耕先生にご指導いただきながら、学生全員がお薄を立てる体験をし、山田屋様のおまんじゅうもいただきました。 学生の皆様からは「すべてが貴重で楽しい体験だった」「和食を茶懐石、和菓子、おまんじゅう、鮨文化の観点から捉えなおす貴重な機会だった」との声もいただきました。 ご協力いただきました、新宿柿傳様、株式会社山田屋まんじゅう様、大森海岸松乃鮨様、また表千家教授福田宗耕先生には心より感謝申し上げます 今後も、日本の食文化を伝えるSoul of Japanならではの特別な企画を積極的に行っていきたいと思っております
2019年前期経営者交流会を開催致しました
2019年6月12日(水)に当財団主催2019年前期経営者交流会を赤坂プリンスクラシックハウスにて開催致しました。今回も法人会員の皆様の親睦を深めていただくために、76社の法人会員の中から48名の皆様にご参加いただきました。 当日は、株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル堤様の乾杯のご挨拶に始まり、会食・ご歓談が行われました。途中、力石代表による財団の最近の活動報告と共に、ロイヤルホールディングス株式会社菊地様、早稲田大学大学院菅野先生、そして事務局の馬渕より、1月に開講いたしました食産業に従事する人に向けた教育プログラム、「第一期Food Business Program」の報告と、9月より始まります第二期の説明がございました。 その後も会食は続き、力石代表より新しい法人会員の皆様のご紹介があり、和やかな雰囲気の中、会は終了となりました。 後期の経営者交流会は、11月21日(木)を予定しております。会員の皆様のふるってのご参加をお待ち申し上げております。
第1期Food Business Management Programを開催いたしました
2019年1月16日(水)~3月20日(水)にかけまして全7回の日程で,ジャパンラーニング株式会社様の日本橋研修会場をお借りし、第1期Food Business Management Program(FBMP)を開催いたしました。 このプログラムは、食産業で活躍する次世代の経営幹部候補者や独立系の若手経営者を対象に、食産業が直面する様々な課題への対応能力を磨き、自身が経営・所属する企業だけではなく業界ぜんたいを牽引することができるような人材育成を目指す教育プログラムとして実施いたしました。一回目となる今回は財団の法人会員の中から14社、20名の皆様にご参加いただき、15名の様々な分野の第一人者でいらっしゃる講師の方々にご講義いただきました。 第1期はパイロットプログラムとしておりますので、参加された皆さまからのご意見・感想をもとに次回につなげてまいりたい所存でございます。次回の、会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
特別ゼミ『日本酒の新たな視点での楽しみ方を学ぶ』を開催いたしました
2019年2月20日(水)に、当財団主催の特別ゼミを三重テラス2階イベントスペースにて開催いたしました。本年1回目の今回は、「日本酒の新たな視点での楽しみ方を学ぶ」をいうことで、神楽坂において会席料理と日本酒ペアリングの専門店「ふしきの」を構える宮下祐輔氏をお招きして、日本酒の新たな楽しみ方についてご講義いただきました。 当日はスライドと共に、宮下氏の海外においてのご活動や、ワインとの比較、酒道具の歴史、お燗についてなど、大変興味深いお話をうかがいました。また、途中、株式会社宮崎本店の仲田氏にもご登場いただき、会の後半には三重県ご協賛のSAKE selection 2018受賞酒の中から宮崎本店の宮の雪を始めとする4種の日本酒と「ふしきの」のお料理のペアリングを、宮下氏のご説明のもと行いました。それぞれのお酒は、「ふしきの」オリジナルの3種類の形状の違うおちょこによってその味わいを変え、会員の皆様からも感嘆の声があがりました。 本年も、「訪日者に日本の食文化のすばらしさをいかにして伝えていくか」という視点に立った内容で学びの機会を企画していきたいと考えております。次回特別ゼミは7月を予定しております。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。